■パリピなピーターラビット!
さてさてこの映画に出てくるうさぎの主人公。名前はピーターラビットなのだが。
我々のイメージでは穏やかで平和主義なうさぎだろう。
しかしその甘えた考えをいますぐ捨ててもらいたい。
そもそも彼の名前はピーターラビットなのだ!名前に種族名が入っているのだ!人間の小林さんでいえば小林 人間といった感じだ!
そんなファンキーな名前を持っている彼がまともなわけがない。
他人の家をクラブハウスにに改造し大音量で音楽をかけ踊り狂うクッソパリピうさぎである。
いや正しくはパーリィーラビットなのだが。
挙げ句の果てにはリルポンプのように金の雨ならぬキャベツの雨を降らせたりする。
■人間とうさぎの本気の殺し合い。爆薬電流毒物なんでもありのデスマッチ!!
さてこの映画でパリピならぬパリラ街道ど真ん中のピーターは畑をめぐって人間と激しく争う。
相手のアレルギー物質を口に向けて投げ込んだり、電流をぶっ放したりとまさしくなんでもありの戦争だ。
もちろん人間も負けてない。
なんたって万物の霊長、神が自らの姿に似せて作った生命体人間!!
そんな人間の大の大人がウサギを川に投げとばそうとする、ダイナマイトで爆破しようとするなどまさに容赦がない。
彼ら二人の...いや一人と一匹の戦いはどうなるのか?!
気になったあなたは劇場にゴーだ!!
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