どうも、どうも、どうもライターのえりんぎです。
さてさてデッドプールの二作目が公開され、このブラックジョークを飛ばすヒーローに日本中が夢中。
てかこいつ、メタ発言しまくるトンデモねーやろうだから皆さんご注意を(笑)
さて今回は1作目をまだ見てないよーって人のために1作目のネタバレとデップーをさらに楽しむための知識を紹介するからよろしく!
今日をネタバレとアクセル全開で行くのでシートベルトのご準備を~。
■グリーンランタンはもういじるな(笑)
さてさてさて、始まりはいきなりスローモーション。
開いた財布の中にはグリーンランタンの写真。
これ主人公デッドプール役のライアン・レイノルズが演じたグリーンランタンの映画が大失敗に終わったのをいじったもの。
てかグリーンランタンってDCのヒーローだよね?マーベルでいじっていいの?(笑)
ところ変わってタクシーの中のデッドプール。タクシー運転手の彼女が従兄弟に寝取られたことを、やいやい、いじりながら待ち合わせ場所に到着。
さてこの待ち合わせ場所で何を待っているかというと…宿敵アジャックス。
彼の体を不死身に変え顔をブスにした男。いやお前不死身なんだから顔がブスなことぐらい大目に…
脳天から銃弾を貫通させたり五体を四散させたりして一通り彼の部下を蹴散らすと…
デップーは我々に語り掛けた。
え?我々って誰かって?我々は我々ですよ。そうスクリーンの前の我々。
そうデップーはこういうヒーローなのだ。
「そもそも俺は普通のヒーローじゃない。なんでこうなったかって言うと…」
一年前…
主人公君はミュータントでも不死身でもなくただの傭兵だった。
さて彼が通い詰めているバーには傭兵仲間で誰が先に死ぬかをかけるゲームがあった。
その名も…総皆さんの予想通り
デッドプール
さて主人公君はそのバーで素敵な売春婦に出会う。
その名もヴァネッサ・カーライスル。
二人はマーベルヒーローお得意の不幸な過去話を打ち明け意気投合。
昼でも夜でも有性生殖にいそしむ。あう、あう、あうてな感じでね?
だけど幸せってのは長く続かない。これ映画の図書館での常識ね。
全身からがんが見つかった主人公君。肝臓、肺、前立腺、そして脳にまで転移していることが判明。
主人公君、絶望のどん底に。
だが、ある日バーでがんを直せるという男に出会い怪しみながらも名刺を受け取る。
はい、ここで過去編一旦停止。いきなり過去編入ったけどさ、みんな今がどういう状況か覚えてる?
そう宿敵アジャックスVSデッドプール。
カンカンカン、バンバンバン的な感じで宿敵アジャックスとの戦いに勝利したデッドプール。
「ようよう、俺を覚えてるか?」と息をまくが、ここでコロッサスの兄貴到着。
え?コロッサスって誰だって?
こいつ、こいつ~。全身が生体金属オムニウムでおおわれてる防御チートキャラ。
まじこいつにダメージもくそもないけど映画だと大人の事情で弱くされてるよね(笑)
「おい、デッドプール。X-MENに入れ」
「いやだね」
さてデッドプールとコロッサスが言い合ってる間にアジャックス逃走。
「OH MY GOD?!」
腹いせにデッドプールはコロッサスを殴るが逆に自分の腕が折れてしまう。
そりゃーそうよ生体金属オムニウムでできてんだからさ。
さてコロッサスはデッドプールに手錠をかけるのだが…
あー…ところで君たち127時間って映画は見た??ほらこれってそのままあの映画のネタバレだからさ?もし見てないなら一旦この記事を見るのをやめて見てきなよ。
デッドプールは何をしたかって言うと映画の結末同様、自分の腕を切り取りコロッサスから逃亡。
デッドプールの腕なら心配ないよ。また生えてくるからね(笑)
ここで時間はまた過去編に戻り、デッドプールはがんが全身に転移した主人公君に早戻りするのだがそれはまた後編の話。
めちゃくちゃなヒーローの活躍、前編は今日はここまで。
また後編もお楽しみに!
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