50カ国で放送禁止?!もっとも物議を読んだ映画「食人族」

夏なのでちょっとヒヤリとする映画をご紹介。

どうもライターのハルです。

さて今日は「食人族」のストーリーを簡単に紹介しようと思う。

この映画、世界中で物議をかもした大問題作。

さてさて今日もアクセルとネタバレ全開で行くのでよろしくぅ!

■食人族の女性とキャッキャッウフフ

テレビの取材でアマゾンに向かった四人のクルーが返ってこない事件が発生。

その捜索を依頼されるモンロー教授。

早速アマゾンへと向かい食人族の若者に案内を要請。

さてさてさて、捜索の旅中に教授君は女性が股間に鞭打ちされているショッキングな風景を目にする。

そう彼ら食人族の間には厳格なルールがあり、それを破ったものは許されない。

だけど教授君。驚異的なコミュ力の持ち主。

食人族の女性たちと仲良くなり水辺でキャッキャッウフフ。

さらに招かれた食事会でクルーの残したフィルムを手に入れることに成功。

ニューヨークに持ち帰った。


■フィルムの中身は…

フィルムに移っていたのはふざけながら出発する4人組。

アマゾンで亀を解剖して食べたり食人族の前で



セックスしたりw



なにやってんだ。こいつら。

とにかくクルーたちはそれをドキュメンタリーとして放送していた。

視聴率は絶好調。

調子に乗った彼らはさらなる視聴率を求め始める。



調子に乗ったら何が起きるか?このサイトをお読みの皆さんならお分かりであろう。


そう、絶望の始まりである。

彼らは絶対に踏み込んではいけない領域に踏み込んだ。

そう、部族の少女をレイプしたのだ。


怒り狂った部族は彼らに対して反撃を開始。

一人ずつ森に追い込まれ、原住民に殺されていく。

そしてカメラマンが殺されたときカメラが映し出していたのは白人女性クルーが

原住民にレイプされ殺され食べられる姿だった。


そう彼らは食人族…


この映像を見た教授君は映像を消すように指示。映画はここで終わる。


さて視聴率のために原住民を殺す白人クルーと報復とためにクルーたちを殺す原住民。

どっちが正しくってどっちが間違っているのか。

さてこの映画発売されて全世界でかなりの物議をかもした。

まずは監督の殺人容疑。表紙の串刺しの女がかなりリアルだったため監督は実際に殺人容疑をかけられてしまったのだ。またこの映像が本もだと信じて疑わなかったものもいたようだ。

次に動物虐待容疑。なんと映画で使われた亀の解剖シーンは本物。

だが監督曰く



実際に食べたから問題ない




だそうだ…(笑)どんな理論だよ。

様々な方面で物議をかもしたこの映画。

見る価値があるかどうか決めるのはあなた次第だ。


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