どうもライターのはるです。
今日もネタバレとアクセル全開で行くのでみなさん心の準備を~♪
さてさてウルフ・オブ・ウォールストリート後半戦。
しっかり目見開いてついてきてくださいね。
■会社でどんちゃん騒ぎ!薬物とパーティーの毎日
さて会社はどんどん成長し、主人公君は前の会社の上司ハンナの教えを忠実に実行。
オナニーは一日二回。
薬物、薬物、薬物からのパーティー、パーティー、パーティー!
会社ではバカ騒ぎの乱交パーティーが日常。
そんな彼の会社は雑誌にウォール街の狼として紹介され良くも悪くも注目を集めることに!
そしてFBIの注目も…。
そんなことは露も知らず主人公は相変わらずパーティーに明け暮れていた。
そしてそのパーティーで魅力的な女性ナオミと出会う。
Oh!!ビューティフォーウィメーン!!
てことで主人公君は嫁をぽーいと捨てナオミと結婚。
幸せな新婚生活が続くと思われたが、ここでFBIの捜査官がチャチャを入れてくる!
「つまり何が言いたいかというと…」金をちらつかせ買収を試みようとするが…
このFBIのデナム捜査官一筋縄ではいかない!
「てめぇ!!FBIの給料じゃロブスターなんか食えねーだろ!!」
と結局、FBIにロブスターを投げつけ追い払うことに。
■破滅の始まり
FBIに目をつけられていることを知った主人公君。名案を思い付きます。
「スイス口座の金を移し替えればいいんだ」
妻ナオミの叔母はイギリス・ロンドン在住。
そこで会社設立メンバーの薬の売人ブラッドの妻を運び屋に仕立てあげる。
しかし!
金の運搬中に相棒君、ドニ―と薬の売人、ブラッドがけんかし、ブラッドが逮捕!
さらに電話もFBIに盗聴されており主人公君大ピンチ。
だが不幸はまだまだ続く。
スイス行の船の沈没!
相棒ドニーの裏切り!
完全に包囲された主人公君はついに逮捕されてしまう!
■破滅から再生「このペンを俺に売ってみろ」
逮捕された主人公君が選んだ道は捜査協力。
会社の部下をFBIに売ることだった。
その前の演説シーンは絶対見るべき!!
正直!鳥肌が立つほどの名シーンです。
まぁ結局、会社の部下全員売っちゃうんですけどね(笑)
さて何もかも失った主人公君。
だけど、絶対にあきらめないのが彼の才能。
主人公君はどん底から成功のテクニックを教えるセミナーを開催。
なんたって彼は成り上がりのカリスマ成功者。
彼は集まった客に対してこう言うのだ。
「このペンを俺に売ってみろ」
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